ポータブル電源シリーズ(災害対策用・非常用電源)
製品情報
- リチウム蓄電池を搭載したポータブル電源
- 災害時など緊急時の備えとしても活躍
- 停電した際にさまざまな電化製品の給電が可能
- AC、DC、USB-A/Cなどの出力ポートを装備
※Type-C/PD出力、ワイヤレス充電(Qi)に対応 - Tesla(テスラ)などのEVにも充電可能
主な用途
- 災害時や緊急時の非常用電源(太陽光パネルによる充電も可能)
- 工事現場や仮設建物での商用電源の代替
- ドローン充電ステーション用電源
- 屋外イベント等での夜間照明用電源
- 屋外撮影用の仮設電源
- 屋外環境監視機器等の非常用電源
製品特徴
大容量だけではなく、定格出力も抜群
2400Whのポータブル電源は前からありますが、2000Whの大容量を誇り、かつ定格出力が2000Wのポータブル電源は前例がありません。正真正銘のスーパーポータブル電源です。
瞬間最大出力は4800W
定格出力は電気製品を使えるかどうかの基準の一つですが、電気製品によっては電源立ち上げ時に瞬間的に消費電力の数倍の電力を消費する場合があります。つまり、ポータブル電源は電気製品の起動電力に満足できなければなりません。
ちなみに、家庭用電の場合、30Aで契約していると、通常は3000Wまで電力を使うことができます。
最大17台のデバイスへ同時給電可能
キャンプ用の場合、そこまでのデバイスに給電する必要がありませんが、災害対策用や停電時等における非常用の場合、接続ポート数の多さは非常に役に立ちます。
ソーラーパネル入力は700Wまで
災害対策用や停電時等における非常用の場合には、大容量だけで心細いかもしれません。長期化することも想定し、ソーラーパネルで充電できることが必要となります。ただ、現在で販売される超大容量のポータブル電源のソーラーパネル入力は200Wまでが意外に多いのが実情です。本製品は700Wまでソーラーパネルでの入力が可能です。
サイクルライフは2,500回以上
超大容量のポータブル電源ではサイクルライフが1,000回という機種も存在しますが、本製品はおよそ2,500回以上を誇こります。
製品特徴
製品型番:COREポータブル EB200
AC入力 | ACコンセント プラグ×1系統 |
AC入力電圧 | 100V-240V |
最大AC入力電力 | 500W |
PV入力 | PV用コネクタ (MC-4)×1系統 |
PV入力電圧 | 35V-150V |
最大PV入力電力 | 700W |
表示 | システム状態、充電状態、 電池容量、出力状態 |
操作 | 主電源ボタン、操作パネル |
寸法(㎜) | 420×280×386 |
質量 | 27.5㎏ |
運転環境 温度範囲 | 0℃~40℃ |
運転環境湿度範囲 | 10~90% |
規格等 | PSE、FCC、CE、UN38.3、 msds、ROHS、UL |
セルタイプ | リン酸鉄 |
容量 | 2000Wh |
電圧 | 42V~58.8V |
ライフサイクル | 2,500+ |
AC100V 50Hz/60HZ 2000W 出力:6系統、15Wワイヤレス充電ポート:2、PD Type-Cポート:1系統(60W/Max)、USB-Aポート:4系統、12V / 3Aポート:2系統、DC 12V / 10Aシガーライターポート:1系統に加え、12V / 25A 車用ポート:1系統を搭載しており、最大17台の電気機器を同時に充電可能です。ワイヤレス充電機能がありますので、本体上部にスマートフォン(ワイヤレス充電対応機種)を置くだけで2台まで充電も可能です。